続伸。

Aの水準で一度打ち返されているのと、過去、重要な窓が開いていることから、この水準には強力な抵抗帯があるようです。

この水準を越えることで、本格買いとなる可能性が高いと思います。

尚、日経平均は、この窓の水準を抜け切っていませんが、Wボトムは完成しています。

また、為替の円ドルが、週足陽転の可能性が高くなっていると思います。今回の株価上昇は円安が主導すると考えています。

円ドルは月足がすでに陽転し、その後の押し目形成が終了した感が強いです。

まだ、状況は様子見の段階ではありますが、相場のチャートは良くなってきたと思います。

解散総選挙も近いことを考えれば、そろそろの可能性はあると思います。

監視銘柄の選定はやっておいて良いのではないかと思います。

最後に、日韓関係において、以下のような言質が韓国大統領からありました。

『日王は韓国民に心から土下座したいのなら来い、重罪人に相応しく手足を縛って頭を踏んで地面に擦り付けて謝らせてやる。重罪人が土下座もしない、言葉で謝るだけならふざけた話しだ、そんな馬鹿な話しは通用しない、それなら入国は許さないぞ』 です。

日韓関係は一旦は終了させることになるでしょう。新たな関係が構築されるまでには時間がかかると思います。もしも、現状を肯定して国交を続けても、もはや、良好な関係は築けないでしょうからね。もっとも、民主党政権はこのことをうやむやにして、水に流しそうですが、簡単な謝罪程度では国民世論が納得しないでしょうね。

韓国へのスワップ破棄が言われているのですが、それが行われると短期的には悪影響の出る企業は当然ありますが、仕方ありませんね。もはや、韓国の傍若無人さは看過できない水準ですからね。

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