相場こそが常に正しい。

REIT指数にとらわれすぎているのかもしれませんね。

TOPIXは保合から放れつつあります。REITは相変わらず、良いとは言えません。

このギャップをどう対処に活かすのか?ですね。

短期で買い方になるのは良いとしても、中長期の方をどうするのか?完全に迷ってしまいます。

もしも、REITが超出遅れているだけ。と、いう理解なら、不動産株は大化けすることになりますし、その可能性は、これだけの金融緩和をしているので、ありえる話です。一方、REITが正しいとすれば、話は全く逆方向です。

と、なると、REIT指数が今後、良化してくれば、出遅れの不動産株が良い、と、いうことになりますし、REIT指数が沈むなら、中長期では様子見しているのも一法ではないか?そんな感じでいます。

問題はREIT指数がそのまま保合で、TOPIXが跳ねたときです。あきらめるのはちと、もったいないですよね。

今日から週末まで良く考えようと思います。

とりあえず、対処は、今までのままにしておきますが、今週中に良い対処がないか?探ってみようと思います。おそらく、為替を見ればある程度は予想ができるかもしれない。と、考えています。現在の状況を考えると、為替が円高にふれるってことは、実質金利の上昇を意味する可能性が高く、為替が円安になる、ってことは、実質金利の増大が抑制的でなおかつ、企業の売り上げ増大の可能性がある、ってことにつながる可能性がある、ってことでしょう。

と、なると、実質金利の側面からTOPIXの長期的展望を考える場合は、為替ドル円の週足のトレンドと、REIT指数のチャートを総合的に考えることを叩き台にすれば良い、ってことになります。

LOVE&PEACH(ゆず)
https://www.youtube.com/watch?v=hnpgGbwlc_I