今週の東証は大きく下落しました。
下にあった窓の水準はおろか、ボックス相場の下限（赤の抵抗線）も下へ抜けてしまいました。
当然に、大勢、下降トレンド、と、判断して良いと思います。
ただし、日銀の政策スタンスは、基本的にデフレ退治へと向かっているので、６月程度までに、底練りから反発へと転換してくるのではないかと期待はしています。
とにかく今後は黒田日銀総裁を、マネー増刷へと狩り出さなければ、この相場も終了してしまいます。
対処は売り方、と、行きたいところですが、様子見にしておきます。
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