J-REATの復調。

ここ数週間のJ-REIT指数の復調が顕著です。

12/30の終値を見る必要はありますが、長期陽転の可能性はそれなりに高くなっていると考えてはいます。

そうなると、気になるのが不動産株です。不動産は需給が緩み、過剰投資気味の会社が多いわけですが、首都圏、特に、都心に絡む不動産会社の銘柄の中には妙味のありそうなものが散見されます。

この不動産株にいっそうの注目をしていまして、新年からは、不動産株もポートフォリオに加えての投資になるのでは?とは、予感があります。

また、J-REIT指数が良化してきたとなると、TOPIXなどもさらに良くなってくるはずで、不動産株以外にも多くの銘柄で上昇が顕著になると考えてはいます。

1月にはトランプ大統領の就任もあり、いよいよ、アメリカの経済政策の詳細と全貌が判明します。スタート時から株式相場もダッシュとなるか?期待は膨らみますよね。

さて、今日の東証は年末とあって小動きではありましたが、概して堅調な雰囲気でした。対処に変更はありません。

To The World(DANCE EARTH PARTY)
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