一応、空襲警報は決まってます。

今日の東証は提げました。

地政学的リスクというやつでしょうね。一方、円高になってしまうのは、世界中に行っている日本の投資が、日本に引き上げられる可能性と、これまた、中東の地政学的リスクを嫌ってのことです。ちなみに、日本周辺に米空母艦隊は南シナ海に展開しているジョン・ステニスも合流しそうで、先のカール・ビンソンと横須賀を母港とするロナルド・レーガンの三隻体制となったようです。攻撃に参加する航空機は在日米軍基地からも応援が来ることになりますので、300機は超えるでしょうね。アメリカは本気のようです。

もはや、ミサイルが飛び交う時代ですから、地政学的リスクは、その元締めが北朝鮮であろうと、世界中が地政学的リスクとなってしまう恐ろしさがあります。

対処は、総資金の3割まで縮小。に、変更しておきます。個人的には全面撤退しました。第三次世界大戦にならないことを祈ります。

また、戦争に対しての対処ですが、水と食料、それから、核・化学・生物兵器による攻撃に備える必要があります。とりあえず、個人的にはスイス政府発行の”民間防衛(日本語版)”と、いう本がありますので、それを買って参考に個人的にできる範囲で、準備をある程度しておくことにしました。

基本的には都会は危険です。また、北海道や沖縄は、直接、外国軍の上陸も想定されます。

憲法9条で、守られていた、と、錯覚をしている日本人は多くいますけど、そもそも、憲法9条は戦争がない、という状態を前提に作られていますので、有事に対応できない憲法です。そのため、厳密に解釈すれば、自衛隊違憲となってしまうわけです。

また、憲法9条下においては、相手がミサイルを打ってきたら、反撃は正当防衛でできるのですが、平時に、相手基地に届くような長距離ミサイルを組み立てて保有することを禁じていますので、相手が打ってきたら、急いで、数分のうちにミサイルを組み立てて打たなければならない、と、いう、あまりに滑稽なことを要求する憲法なわけです。

何故に、改憲が必要かの説明はこれだけで十分でしょうね。

戦争の危険は常にあることを前提に、いざというときのために準備しておくことが必要だと思います。

尚、空襲警報は以下にあります。

http://www.kokuminhogo.go.jp/arekore/shudan.html

非常に、耳障りの悪い音に仕上がってます。背筋がぞーっとする作りですね。

身も心も(世良公則野村義男
https://www.youtube.com/watch?v=W1lLm1A5zB0