とりあえず、まだ、危機感はないようです。

ここ1週間ほど、近所のスーパーマーケットに毎日のように夕方行くようにしています。

多くの人の戦争への危惧度を見るためですが、今のところ、缶詰やミネラルウォーターが売り切れになるような状況にはなっていないようです。

これと同じで、たしかに、市場は地政学的リスクを感じてはいるようですけど、そんなに心配している様子はないようです。とりあえず、買いの手を引っ込めて様子をうかがっている、と、いう状態でしょうね。

ただし、近所のスーパーの件も市場の件も、いざ、ミサイルが飛んで来る事態となれば、パニックを起こすことは、まず、間違いないと思います。平和ボケの日本人に平和ボケの東証が一気にその事態を織り込むと、どの程度下がるのか?見当もつきません。最悪を想定しつつ、楽観的に行動する。相場でも人生でも、同じことなのかもしれません。

対処は総資金の30%〜0%まで撤退。総撤退して、相場が良くなれば、また、資金を入れていけば良いと思います。とりあえず、生き残ることが相場でも、国家でも、個人でも、いっしょだと思います。

Danger Zone(Kenny Loggins)
https://www.youtube.com/watch?v=XWt5owfP1zo