PKO的動き。

今日の東証は、後場、安値圏で推移していましたが、その後、ある程度の反発をして、引けました。

基本は、保合で、おそらく、年金や日銀の買いと、その他機関投資家との攻防の結果の動きではなかった?と、思います。

結局、進行したのは円高で、今後、海外株式市場がどうなるかに、左右され続けることになるでしょう。いつものことながら、日本独自の動きをするためには、日本政府の政策対応が必要になるでしょうne.

ところで、この保合の動きは、相当程度、当局の意思が反映して、支えているがために、できている相場のような気がしています。昔からあった、先物を使ったPKO的な動きです。REITもこのところ、戻すときは、一気に戻す展開で、下げたとき、いちどきに多くの銘柄が買われている感じがします。

そういうわけで、対処に変更はありません。

七色キャンドル(Flower)
https://www.youtube.com/watch?v=59RoiqhXq2Q