日米経済対話。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-04-17/OOJPP26JTSEA01

”日米経済対話は「相当ハード」な交渉に、円高不可避”

まー、予測される話なのですが、当然、相場にはマイナス要因です。為替は現在のところ、週足ベースでは円高トレンドではあるものの、長期的には保合のような相場になっています。

唯一の円安要因が、北朝鮮によるミサイル攻撃が実際にあって、それなりの被害をもたらした場合、と、いう、皮肉なものです。

円高が酷くなったとき、安倍政権の経済政策は、ヘリマネ的公共事業による経済テコ入れしかなくなるわけですが、それが起死回生の経済政策になる可能性があります。

まだ、為替相場が長期的な円高に傾いていないので、まだ、先の話ですが、そうなったときが、株価の底値が近い、と、いうサインになると重います。もちろん、その前に、株価が調整する可能性は高いと言えます。

さて、今日の東証ですが、上昇はしたものの、小幅でした。何かイベントが起きるまではこんな調子でしょうねー。対処に変更はありません。

ロックチューン(Half-Life
https://www.youtube.com/watch?v=z_fTTzXxP_s