NY市場は、再び新値をとってくるか?

今週のTOPIXチャートは、ココ。

今週のTOPIX週足は、陽線になりましたが、天井圏で出やすいトンカチのような罫線であることと、為替はそれなりに円安方向で動いていたのですが、東証の反応が鈍かったことから、依然として、Wトップの形成過程の可能性を拭えない状況にはなっています。

ただし、その下のS&P500の日足が、三尊天井の可能性もあるものの、またもや頭をもたげるような形になりつつあって、この影響を受けた東証が、下がらずに、さらなる上を目指す可能性も比較的あります。

結果的に、どちらの方向性をとっていいかが、判断しづらく、対処は変更しないでおこうと思います。引き続き、超短期での取引に集中するしかなさそうです。

<今日までのところの基本的な対処>

短期 様子見。

中期長期 お休み。

Ready, Go!(ZARD
https://www.youtube.com/watch?v=nePQs_ZwlA4