投資家は、すでに休暇に入っている模様。

北朝鮮への新たな制裁が決まりました。

１．北朝鮮が輸入する石油製品等の９割カット。

２．北朝鮮国外へ派遣されている労働者の送還は2年以内に行う。

３．今後も挑発が続くなら、さらなる、制裁の強化。

以上が決まりましたが、特に重要なのは、石油製品の輸出については、アメリカは海上封鎖も視野に入れての決議案があったのですが、それは、中国などの反対で通らなかったために、抜け道が依然として多い制裁には変わりありません。

ただ、徐々に締め付けは強くなっているのも事実で、北朝鮮国内では食糧不足などが、かなり、深刻さを増しているようです。記や朝鮮国内では、こうした背景から不穏な動きもあるようで、粛清が強化されているようで、北朝鮮人民の不満を外へ向けて、一か八かの行動に出る可能性は当然にありますし、中国やロシアを巻き込めれば、北朝鮮が生き残れる可能性も出てきますので、嫌な感じではあります。

アメリカが攻撃をするより、北朝鮮が暴発する可能性の方が大きくなっているのかもしれません。

さて、今日の東証ですが、小動きでした。すでに年末年始の休暇に入っている投資家も多くなっているせいでしょう。

対処に変更はありません。

＜今日までのところの基本的な対処＞

短期　様子見。

中期長期　お休み。

※超短期の買い方としてつなぐしかなさそうです。

only holy story（steady&co）
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