天井圏での保合。

今日の東証は朝方安く、その後戻す展開となりました。

NY市場の方は小幅安だったのですが、為替も多少円安方向だったのも影響していたのでしょう。

相場はどうやら、天井圏での保合の様相が濃くなってきています。もちろん、調整を終了して再びメイントレンドに戻る可能性も、相場が本格的に転換してしまう可能性もどちらもあります。

後は相場に聞くしかありませんね。

対処に変更はありません。

<今日までのところの基本的な対処>
中期 総資金の5%を限度に、試し玉として、売建。ただし、最小単位まで減量するのはあり。建玉後、今後の様子を見る。

短期 自己の資金量からリスクを考えた上で、適量の売建。適宜解消の繰り返し。今のところは、こちらの方が良いかも。

歌ウサギ(スピッツ
https://www.youtube.com/watch?v=7KKn4C9786k