貿易戦争。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-01/PB7GQC6JIJUP01

”貿易戦争は消耗戦、打撃が小さい方が勝利−米中の追加関税発動迫る”

基本的に問題なのは、貿易のみならず、それに呼応するマーケットの動きです。現在のところ、米国の方がより影響を受けにくい、と、市場は感じていますので、米国株の急落の恐れはその分少ないわけですが、思った以上に影響が出ている、と、感じ始めれば、暴落懸念も大きくなるわけです。そして、相場は、行くところまで行くわけで、経済そのものが、それに合わせようとして、さらに縮小する、と、いう悪循環に陥る可能性も考えておかなければならないと思います。

したがいまして、買いポジションは少しづつ減ら方向で考えてはいるのですが。。。一気に落とせないのは、貿易戦争回避の可能性もあるからですね。

そういうわけで、対処に変更はありません。

<今日までのところの基本的な対処>

中期
<買い方>試し買い・現物・総資金の15%まで一旦、ポジション量変更。

yet(clammbon
https://www.youtube.com/watch?v=xIsAQQ7jBJE