チャイナショック。

イラン産原油の輸入規制が要請され、インフレが進みますけど、結局、アメリカの痛手は少ないってことでしょうか?

日本株も戻り始めており、今回の米中貿易戦争までもが杞憂に終わるのかもしれませんね。

ちょっと、面白い話を聞きました。

こんな中、中国の株は良くないのですが、以前から、証券取引所公安警察まで入れて、株を売る人を逮捕するという荒療治まで行なっているようです。

そもそも、以前から、全ての資産価格を支えており、土地も下げないように、支えまくりました。結果。土地は下がらない、と、いう神話が出来上がっているようですが、果たしてこれが続けられるのかどうか?それより何より、崩壊したときの後遺症は以前の比ではないとは思います。

これは為替も同じなのですが、中国は資本取引規制をしたいところでしょうが、すでに、中国の外で元の為替取引も行っていますので、元が売られることを防げません。そこで、元の買い支えを行って、為替操作国指定を防ぎたいところでしょうが、元を買い支えるだけのドルがいつまでも続くわけもありません。

そうなると、中国は変動相場制を採用せざるおえないのですが、それって、中国の独裁を壊す可能性もあり、できるかどうかに焦点が集まっていると思います。結局、金利を上げて元の防衛に走ることになりそうですが、それは猛烈なデフレを招く可能性があると言われてはいます。

問題は日本における貿易相手国としての中国は、おそらく、1〜2位というところでしょう。そこで、チャイナショックが起きるときの影響は計り知れない、と、いうことです。

話はここまででした。

さて、今日の東証は上昇しました。

混沌とした中で、買戻しが入っている感じです。ただし、状況が読めないのと、まだ、チャートの形が良くありませんので、対処に変更はしないでおこうと思います。

今日までのところの基本的な対処>

中期
<買い方>試し買い・現物・総資金の10%まで一旦、ポジション量変更。

シーズン・イン・ザ・サン(TUBE cover)
https://www.youtube.com/watch?v=RfXjXRo47FA