保合は、続く。

今週のTOPIXチャートは、ココ。

今週のTOPIX罫線は陰線になりました。チャートを見れば、一目瞭然で、三角保会になっているじょうたいです。

今のところ、どっちへ行くかはわかりませんが、大分、収束しつつありますので、数ヶ月後までのどこかで、大きなトレンドがどっちへ行くのかはっきりすると考えてはいるところです。

まー、一つの可能性としては、米国の11月の中間選挙が一つの山ではないか?とは、考えているところです。

一つ気になるのは、11月以降、北朝鮮に対する圧力が強まった後に、北朝鮮による先制攻撃があるかもしれません。と、いうのは、中国が現在、アメリカに痛めつけられているわけですが、この中国が、北朝鮮に石油を大量に送って、煽るのではないか?そんな危険も感じているところです。北朝鮮を暴発させれば、それを抑止する中国という立場も作れますので、アメリカへ恩を一つ売ることもできるからです。

そして、このシナリオを描いているのは、アメリカかもしれませんけどね。先日、米ロ会談では、北朝鮮に関して一体何を話し合ったのか?気になるところですね。一部の専門家には、イラン・北朝鮮の核問題とアフガンの麻薬の問題は、ロシアの協力を得る代わりに、クリミアの一部をロシア領として認める。と、いうところまでは合意できているんではないか?と、いう観測は上がっています。

ここからは私見ですが、戦争にならないシナリオなら、影響はあっても限定的ですが、ここでは影響が限定的ではない、戦争になるシナリオを考えてみました。

その後、ロシアを介して、中国に対して、北朝鮮を暴発させて、その後、中国軍が北朝鮮の北側から北朝鮮を攻撃する、と、いうシナリオですね。このシナリオでは、どうしようもない韓国でも、同時に軍事クーデターを起こさせて、軍事政権に牛耳らせる、と、いうシナリオもできているかもしれません。

もちろん、そのときは、自衛隊は防衛出動して、竹島は奪回されることになると思いますけどね。だって、北朝鮮が攻撃してくる可能性があるわけで、当然の処置です。

もっとも、戦後処理の段階で、日本から、大量の支援金が、朝鮮半島に提供させることになりそうな感じではありますが、10兆円程度で済むとすれば、今の日本には安いものです。日銀が刷って、復興は、日本企業がやれば、資金の回収もそれなりにできるはずですしね。

対処に変更はありません。良い週末を。

<今日までのところの基本的な対処>

中期

<買い方>試し買い・現物・総資金の10%まで一旦、ポジション量変更。

ワルキューレ メドレー(DKオリジナルメドレー)
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