調整が続く。

https://www.mag2.com/p/news/372342

”日本からノーベル賞が出なくなる、教育現場の耳を疑う「常識」”

「教師は授業でやったことは、テストにして知識の確認をしなければならないので、はっきりとした正解がないとダメなんです」

なので、ノーベル賞は危うい。。。と、いう話ですけど。以前からずっとそうだったような気がしますが、ノーベル賞受賞者は出ています。

例えば、歴史教育をはぶけば、韓国辺りの教育と基本的にはそんなに違いはないと思います。が、ノーベル賞受賞者数では、科学部門は韓国ではゼロ(平和賞は1人)で、受賞したときのために、受賞者の銅像の土台だけ作ってあるそうです。

ノーベル賞というのは、その国の歴史の中で培ってきた国民性と絡んでいるような気はします。アメリカが多いのは、常に新しいことを生み出して行かないと、飯が食えない、トップランナーであるために、受賞者が多い。と、いう話になるわけです。これは、日本も似たような状況にありますが、お隣の韓国。中国は日本や欧米などからパクればいいので、ノーベル賞の受賞者がいなくても食っていける。と、いうことだと思います。

パクればOKの国で誰もやっていない分野への投資なんて必要はありませんから、ある意味幸せな国ではあると思います。

そういうわけで、今日は、教育関連銘柄をどうぞ。

https://kabutan.jp/themes/?theme=%E6%95%99%E8%82%B2

概してチャートはあまり良くありませんが、中には、成長性のある銘柄も含まれている可能性もありますので、売上の増大と経常利益の増大に着目して見るのも良いかもしれません。

さて、今日の東証は、下げました。調整が本格化しそうです。

対処に変化はありません。

<今日までのところの基本的な対処>

長期
<買い方>様子見。

中期
<<買い方>総資金の10%まで。

ただ君を待つ(馬場俊英
https://www.youtube.com/watch?v=yzAa7s2amv8