米国激怒。

マスコミの間では、たいした話題とはなっていないようですが、韓国の自衛隊に対するレーダー照射問題で、米国が怒っているようです。

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/181228/soc1812280011-n1.html

韓国は日米を甘く見すぎていて、このことが、朝鮮半島情勢を危うくしているところもあると思います。

韓国自らが、朝鮮半島有事を起こそうとしているきらいさえありますので、来年は、この辺りに注意ですね。もっとも、最近の戦闘は極短期で終了することもありますので、有事が起きても、相場が低迷しているのは短期で終了する可能性もあります。つまり、そこが絶好の買い場所になる可能性さえある、と、いう意味で注意しておくべきかと思います。

さて、今日の東証は、このところの荒い値動きの中、少しは落ち着いた動きとなりました。

月足チャートは、完全に下抜けましたので、しばらくは、下げ相場となるのでしょうが、J-REITの長期トレンドは下向きにはなっておりませんので、今回の調整は思ったよりは早く終了して、新たなる相場が始まる可能性もありますので、来年の展望は真っ暗闇というわけでもなさそうな感じはします。

対処に変更はありません。良い週末を。そして、良いお年を。

<今日までのところの基本的な対処>

長期
<買い方>様子見。

中期
<買い方>様子見。
<売り方>様子見。短期でなら、売り方はありだと思います。

涙のバースデー(HOUND DOG
https://www.youtube.com/watch?v=3lHDuIdBxUU