民主党がブレーキだった。

再び13・26週線を同時に越えてきました。本来はここで買い!と、いうことになるのでしょうが、今回は何度かそういう場面はあったものの、その後の上昇が伴っていない傾向がありました。

そこで、ピンクの矢印のところを週足終値で超えるまで、慎重を期したいと思います。このピンクの矢印の高値は、三角保合と仮定したのなら、そこを超えるとこの保合が上へ崩れた可能性が高い特異点だと思います。

解散も決まり、民主党の呪縛から日本経済は解き放たれようとしているわけですから、材料も揃ってきました、今回こそは、上へ放れるだろう!と、期待しつつも、慎重さは捨てないようにしたいと考えています。

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