迷惑なお隣の国。

今日の東証は下げました。

チャイナショックですね。上海株式市場のサーキットブレーカーが発動されて、取引停止となりました。これを嫌気した先物売りが相場を下押しさせたのでしょう。

そもそも、いかさま博打のような中国市場ですから、取引停止にしたところで、下げるところまで下がります。会社の意向で株式の取引停止措置が可能なんですから、まっとうな市場ではないところに、サーキットブレーカーのようなものを導入したって意味がありません。

原則として、いつでも取引できる、と、いう前提のもとに、一時的な取引停止処置なら、効果はあるでしょうけど、いつでも、当局の意向で市場が閉鎖されてしまうならば、そんなところには近寄らないのが普通の感覚です。へたを打つと、ずっと取引できなくなるかもしれない、そんな不安を投資家が抱えることになれば、投資そのものがなくなってしまいます。社会主義のいかれた頭で市場の運営など、最初から無理だったのです。そのおかしな国の市場に世界が依存していたことが大きな間違いです。

対処は一つです。なるべく早く、疎遠になること。お隣なので、付き合いゼロは難しいでしょうが、賃金が安いから、と、言って、爆買いがあるから、と、言って、密接な関係になるべきじゃありません。中国も韓国も北朝鮮もストーカーの側面もありますので、これを早く実行すべきです。

さて、そんな中国市場にも影響を受けてしまう東証なのですから、簡単に買えるわけありません。

中長期買い方の人は、減量優先。様子見継続。とりあえずはそれが良いと考えてはいます。

HANABIMr.Children
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