小動きなのだが。

https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201610180554

低PERの17年3月期“上方修正”期待リスト〔第2弾〕 35社選出 <割安株特集>

こんな記事がありました。銘柄選びの定石としては、来期、経常増益銘柄・黒字転換銘柄・復配銘柄などがあり、これらは、値上がり率が高い、とは、言われています。

とくに、中長期で投資をしている場合は重要です。

もっとも、この中には、予想通りの業績にならないものもありますが、そういう点についてはやはり、チャートを見ながらが基本になります。

尚、低PERの17年3月期“上方修正”期待リスト〔第1弾〕 33社選出 <割安株特集>は以下です。

https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201610130562

また、個人的にはこれらの銘柄のうち、低位株(400円以下)が良いと考えてはいます。ちなみに、PERもさることながら、低PBRの銘柄が噴くと値上がりが大きくなるような感じがしますね。

で、誤解があるといけないので、その辺りのことを触れておきますけど、中長期投資だからと言って短期間に何倍にも膨れ上がった銘柄を長く持つ、と、いう方針はやめた方が良いと思います。そういう銘柄は一旦、利益を確定して、再度、投資する、と、いう行動をする方が良いと思います。

当ブログでは、中長期というのは本来の投資期間の長さそのものだけを重視するものではなく、月足・週足でトレンドを測ってする取引のことをそう呼んでいます。したがって、ピンポイントでの売買の急所は、日足や時間足も使うべきだと考えています。

低位株・低PBR・低PERな銘柄は全体相場が良くなってくると、上昇してきます。もちろん、チャートが良いことも条件ですが、全体が上昇トレンドにあるのなら、と、いう前提条件では、比較的、はずれることは少ないので、そうした条件でスクリーニングして投資する時期としては今は良い機会の可能性が高い、と、考えています。

さて、今日の東証は小動きで下値は堅い感じでした。なんとなく、上昇トレンドの初期にはありがちなパターンのような感じもしました。

対処は総資金の40%まで、スタンスは中長期買い方に変更はありません。

Ordinary Girls (Happiness)
https://www.youtube.com/watch?v=S_jNtbF7dHg

最近、邦楽でも、英語のタイトルが多くなっているのは、営業的な問題でそうなってるのでしょうか?例えば、世界戦略を見据えてエンタメを作ってるのでしょうかねー。それとも、日本のカルチャーが大きく変化しているのでしょうか?少なくとも、ダンスが義務教育の体育の中でそれなりのウェートを占めているわけで、日本のカルチャーも大変貌するのかもしれませんね。