結局、保合い。

状況があまりに混沌化しているので、膠着状態に陥ってはいます。

ただし、TOPIXの先導役となることの多い、J-REITの長期足があまり良くはありません。それが気がかりなところはあります。

J-REITの指し示す先には、戦争の2文字がやはりちらつきます。

そもそも、キムは、核を手放すわけにはいきませんし、トランプは、核放棄なしでの妥協をするわけにもいきません。ここで、中国が重油を止めたらどうなるでしょうか?北朝鮮は石油が残っているうちに、核開発、すなわち、弾頭の小型化を完成させようとするでしょうし、一か八かの韓国攻撃、もしくは、日本攻撃に入ると思います。もちろん、中国が参戦する可能性を誘導しようとするでしょう。そして、ロシアもこれに呼応して漁夫の利を得ようとするでしょうね。

その答えは戦争しか思いつきません。アメリカと北朝鮮が妥協できる点はあまりないのが現状だと思います。もしも妥協すれば、IAEA体制は崩れ、世界中で核保有国が誕生し、テロに核が使われることになりますからねー。

そういうわけで、対処に変更はありません。明日は月末ですよね。J-REIT終値が気になります。

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