国債購入減額の動き。
https://www.asahi.com/articles/ASL194GY0L19ULFA00S.html?ref=yahoo
日銀、国債買い入れ減額通知 金融緩和の市場調節
ってことなんですが、これって、金融引き締めと、市場が理解しちゃうと厄介だと思います。
気になるのは以下の点です。
”債券市場では買い入れ減額で国債がだぶつくとの見方から、”
日銀が買わないとだぶついてしまう国債って。。。魅力がないということですよね。ですから、本来は、もっと金利が高く、一方では、債券価格は下げなくちゃならない、ってことです。で、その影響で円安になるかと思いきや?円高となりましたので、資金は日本に帰ってくることになります。この傾向はNY株には良い影響があるはずもありません。
基本的に実質金利は、ほっとけば上がる傾向にある、と、いうことでしょう。この原因は日本のデフレ体質が重症なだけでなく、米ドルが弱すぎることも原因だと思います。日本からの資金供給が期待できなくなってしまうと、NY株の上昇も危うくなってくる可能性は考えておくべきでしょう。
為替に注意です。対処に変更はありません。
<今日までのところの基本的な対処>
短期 様子見。
中期長期 お休み。
※超短期の買い方としてつなぐしかなさそうです。
ゴールデンタイムラバー(スキマスイッチ)
https://www.youtube.com/watch?v=0iAF8TJAqp4