ボルトンの参加。

中身は何もない会談、と、いうより、怪談なのか?あるいは、平和への戒壇なのか?それとも、地獄への階段となってしまうのか?

正直、ボルトン(対北強行派の大統領補佐官)が参加していた時点で、以前とは変化なし。圧力維持、と、いうことになりそうな感じもします。北朝鮮は、核施設やミサイル実験施設の劇場型破棄を行って、一方、秘密裏に、着々と核ミサイル開発を継続しながら早期制裁解除を狙うことになるのでしょうね。

http://www.yomiuri.co.jp/world/20180612-OYT1T50106.html

そして、トランプは制裁解除について言及していました。これは、トランプ流ディールの一環でしょうね。相手に期待を持たせて土壇場でひっくり返し、より、強行な要求を認めさせる方式、と、いうことでしょう。

もう圧力というような言葉を言いたくない。本音とは信じられません。裏がありそうです。

結局、トランプが11月の中間選挙を睨んだ支持率アップのためのCMとしての役割しか果たしていない。と、いう感じもしてしまいます。と、なると?今後の米朝会談で決裂。と、いうパターンも残っているような気もします。

そうなると、拉致問題のタイムリミットは11月となってしまいます。11月を越えると、米国の北朝鮮攻撃の可能性が、漸次、増大します。

逆に言えば、11月までは、何もない。と、いう可能性は濃厚になったのも事実ですが。。。

これを受けて、為替や東証がどう反応するのか?しばし見るしかなさそうです。

ところで、キム委員長、笑っている以外のときでも口が半開きになっていることが多いです。鼻呼吸では酸素が足りていないのかもれません。単純に、鼻が詰まっているだけなのか?それとも、他の疾患があるのか?あの太りかえった体のことも考えると、今後の核問題や拉致問題にも影響する可能性のある事項ですね。

さて、今日の東証ですが、上昇しました。当面は、北朝鮮問題は沈静化する、と、いうことでしょう。為替の円安傾向が戻ってきたことも、好材料でしょうね。

対処に変更はありません。

<今日までのところの基本的な対処>

中期
<買い方>試し買い・現物・総資金の30%まで。ただし、1部市場の方が良さそう。半身の姿勢で。

RAIN(SEKAI NO OWARI
https://www.youtube.com/watch?v=PBlOi5OVcKs