中華爆弾。

これは、中国の核爆弾のことを言っているのではなく、貿易戦争の果てに予想される、中国の最終カードのことです。

それは、何か?

中国が保有する米国債のことです。中国がこのカードを切るぞ!と、脅した段階で、NY市場も東証も、破壊的な被害を蒙ることになります。

だから起きない。と、思いますが、問題なのは、それを連想させるような一歩手前までの貿易制限処置の報復合戦にはなる可能性は低くはない、と、考えておかなければなりません。相場は中国の最終カードを連想した段階で、急落することになるでしょう。

どこで、両者とも思いとどまることができるか?これからチキンゲームが本格化するのでしょうね。

もちろん、最終カードで相場が暴落してしまえば、後は戦争あるのみになってしまう、と、いう一抹の不安もありますが。。。

さて、今日の東証は下げました。チャートはさらに悪化中、と、いうところでしょうか?特に、JASDAQの長期チャートが底割れしつつありますね。

総資金の10%まで、に、変更しておこうと思います。

<今日までのところの基本的な対処>

中期
<買い方>試し買い・現物・総資金の10%まで一旦、ポジション量変更。

坂道(加藤いづみ
https://www.youtube.com/watch?v=cIijmn9-2pc