内部留保。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180903-00000518-san-bus_all

内部留保が446兆で過去最高、経常利益、設備投資も 29年度法人企業統計”

重要なところは、以下です。

「設備投資は5.8%増の45兆4475億円。製造業では人手不足を補う生産の自動化に向けた投資が増加。非製造業では賃貸不動産や旅行会社のシステム関連への投資が拡大した。」

省力化と、不動産・インバウンド。と、いうところへの波及が見込まれる。と、いうことでしょうね。

で、今日はロボットとインバウンドの両方に関連する銘柄を探してみましや。

(6696)トランザス

この会社は、ロボット分野の中でも、ロボットホスピタリティー関連銘柄で、一般企業だけではなく、応用範囲は、病院・介護施設・ホテルなどにも応用できる可能性をい秘めているようです。

株価は、長期的に下落していますが、現在、底練りのような状態です。テーマで買う銘柄なので、ファンダメンタルは割安ではありませんが、相場全体で、テーマ株になったときは、大きく伸びる可能性はありますので、覚えておくのも良いかもしれません。

さて、今日の東証ですが、下げました。まー、保合の範囲の動きではありますので、中長期投資の場合は、見守るしかなさそうですね。

対処に変更はありません。

<今日までのところの基本的な対処>

長期
<買い方>様子見。

中期
<買い方>様子見。
<売り方>監視銘柄の選定。

短期
<買い方>随時。

最後の言い訳(徳永英明
https://www.youtube.com/watch?v=VNrfQzejWwU