切り下がる相場。

今日の東証は大きく下げました。

可能性としては、長期陰転の可能性は高くなるのは当然ですが、こればっかりは、月足罫線が完成する月末を見ないと分からない状況です。ただし、実質金利の上昇ピッチは衰えているようには見えませんし、さらには、米国株が下げて、FRB金利の引き下げをできる状況にはありますが、日本はできませんので、円高再び。と、なってしまう可能性は大きいです。そんなときに増税が待ってるわけで、このままですと、昭和の金融恐慌のような状況に陥る可能性は考えておくべきでしょう。

もっとも、中国やロシアや北朝鮮・韓国の脅威を利用して、国際増発・日銀引受・公共投資(防衛費)増加。と、いう流れもできますので、それを見てみたいですね。それには、憲法改正が不可欠なのではないか?そんな気はしますが、この平和ボケの国民が果たしてGOサインを出すかどうか?って」ところでしょうね。

政府は戦争するために軍拡するのではなく、できうる限り戦争をしないために軍拡するのだ!と、いうことを国民に知らしめることができるのか?ってところでしょう。

さて、今日の東証は大きく下落しましたが、それに大きく影響を与えたのが、NY市場の動きでした。昨日、アメリカが長期下降トレンドに入るかどうか微妙?と、いうお話をしたわけですが、昨晩の米国市場の大幅下落で、その可能性は一段と高まりました、

買方・総撤退、様子見。売方・監視銘柄の選定。に対処を変更しておきます。

<今日までのところの基本的な対処>

長期
<買い方>様子見。

中期
<買い方>総撤退後様子見。
<売り方>監視銘柄の選定。

一番の宝物(Lia
https://www.youtube.com/watch?v=7lH7csKBnzY