新興株・二部株。

新興・二部株の特に品薄株は、こうした下落相場?では、破壊的な下落につながりやすいので早めの対処が鍵となります。資金投入量が多く、抜けに抜けられない人は、心理的に身動きがとれなくなりがちになりますので、とりあえず、一部を処分することを心あけると良いと思います。少しでも負担が減れば、冷静さを取り戻すことができ、その後の方針を適切に建て易くならと思われるからです。

特に、JASDAQ指数の長期足チャートは、ナイアガラの始まり?のようなチャートになっていますので、この点には留意しておくべきでしょう。

今日の東証は朝方上昇して寄付ましたが、すぐに軟調な展開となり、一時、21000円も割る事態となりました。簡単に言えば、だだ下がり状態とでも言えばいいのでしょうか?昨日までのかなり強烈な下げの後で戻りも大きいには大きいのですが、その滞空時間が極めて短く、ある程度戻ればダラダラ休みなく下がる。そんな感じですね。結局、後場半ばから買戻しが入って、今日の安値からはそれなりには戻る結果とはなったのですが、今月始めには、日経平均的には、24000円台まで行き、絶好調!と、いう感じだったのですけどね。

対処に変更はありません。

<今日までのところの基本的な対処>

長期
<買い方>様子見。

中期
<買い方>総撤退後様子見。
<売り方>監視銘柄の選定。

太陽(ファンキー加藤
https://www.youtube.com/watch?v=zXvg00_5OpM