長期保合に変わりなし。。。

https://www.youtube.com/watch?v=G_Cp-oouzM8

”米中間選挙前の「爆弾」騒動 専門家「米国の分裂が目的」”

まー、このニュースは、新唐人という、中国系のマスメディアなので、多分に中国政府の息のかかったプロパガンダの可能性もゼロではありますが、日本のマスコミよりは数倍も中国には批判的なマスメディアでもありますので、あながち無視もできないところもあります。

実際のところは、どうなのか?

実は、アメリカの分裂の話題については、かなり以前から時々、語られてきていますが、トランプ政権になってからその問題が先鋭化しつつあるのが気がかりです。もしも、アメリカの分裂が真実になれば、ドル暴落を通じて東証には大きな影響がありますので、引き続き注意しておく必要はありそうです。一番注意しなくてはならないのは、テロが頻発してきたときに、どうなって行くのか?ですね。

さて、今日の東証は下落しましたが、先週末の急騰の反動下げだとは思います。東証1部は保合圏内ですね。ただし、新興市場などは、チャートが少し違います。おそらく、東証1部が保合っている間に、新興市場が底打ちとなった段階で、本格上昇となると考えています。もっとも、その間に、東証1部が陰転すれば、新興市場も含めた市場全体も本格下落となるでしょうけど。

対処に変化はありません。

<今日までのところの基本的な対処>

長期
<買い方>様子見。

中期
<買い方>様子見。
<売り方>様子見。

素敵なホリデイ(竹内まりや
https://www.youtube.com/watch?v=ZL_lALc5m7w