隣国の大変動に注意。

米国の金利が上がると、発展途上国からの資金は引き上げられ、米国に投資されるようになりますので、発展途上国金利は急上昇し、国家が傾くケースも多々見られます。

現在は、通貨スワップなどの安定機能があり、極力、そうしたことが起きないようになっているのですが、問題は、信用のおけない国・協約を守らない国は、こうした経済協力的なものは、なかなか結べない国があります。

具体的には韓国なのですが、これが、来年早々、かなり危険な状態になるのでは?とは、噂されています。もちろん、以前から噂は絶えないのですが、日本で資金調達して凌いできたようですが、問題は今回の韓国における戦時労働者訴訟で多くの日本企業が訴えられているわけでして、日本ではそうした企業に貸付している銀行が引き受けるのかどうか?と、いうところでしょう。

韓国がおかしくなっても、経済的には、日本への直的影響はそれほど大きくはないにせよ、他の発展途上国への影響は少なからずあると思われます。

また、問題は安全保障にも関係しており、韓国が政情不安になると、北朝鮮に飲み込まれる可能性もあって、最前線が対馬となることや韓国から逃れた難民の日本への流入をどう阻止するか?そこが重要となります。まー、済州島を独立させてそこに難民キャンプを作るのが妥当ですね。とりあえず、難民の阻止に全力をあげてもらいたいです。

一方で、そうなることは、中長期的には悪い話ではないかもしれません。当然、防衛費の伸びは顕著になりまして、軍事関係のインフラや装備の調達に、多くの資金が投入されることになるのでは?とは、考えています。

さて、今日の東証は下落しました。中長期的に上昇できるだけの力は、まだなさそうな感じですね。対処に変更はありません。

<今日までのところの基本的な対処>

長期
<買い方>様子見。

中期
<買い方>様子見。
<売り方>様子見。

come again(m-flo
https://www.youtube.com/watch?v=RNBiaZbFGII