考え方は二つ。

見方は以下の2つです。

1.起点から①〜③のところで三段上げで調整を経て、新たな波動に入った。つまり、④のところは新たな波動入り。

2.形状からは4段上げで一旦は終了。したがって、かなりの本格調整に向かうか、あるいは下降転換。場合によっては6週間以上の調整になる可能性がある。

次に現状を考えます。現在はP点で包み足の出現を見ました。さらに、抵抗線Bをなかなか超えられずその下の抵抗線Aを下回りそうな勢いです。そうなると少なくとも調整に向かっている可能性は高そうです。

1の場合が継続するのなら、抵抗線Bを超えてから参入すればいいということになります。2の場合が来るのなら、保有玉を減量して様子を見ることになります。

そこで、保有玉の減量をし、キャッシュポジション多くして、1と2のどちらが来ても対応できるようにしておく必要があると思います。

PS:画像はクリックすると少しだけ大きくなります。